Reform Price

戸建てリフォームの
費用相場

工事内容ごとの傾向と費用の目安を解説。アンケート結果をもとに、費用相場・工事内容・実施時期の傾向を詳しくご紹介します。

費用相場(中心)

100〜300万円

調査対象

n=2,588

フルリフォーム最多

1,000万円以上

調査概要

調査名:リフォームに関するアンケート調査
調査手法:インターネットアンケート
調査期間:2026年3月6日〜3月13日
調査対象:全国の年収400万円以上、30歳〜69歳の既婚者で戸建てリフォームをしたことがある男女
有効回答数:2,588件

※数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※複数回答を含む設問では合計が100%を超える場合があります。

Section 01

戸建てリフォームで多い工事内容とは?

戸建てリフォームの内容を見ると、特に件数が多かったのはトイレ(46.8%)、外壁(44.5%)、キッチン(40.4%)と続きます。水回りと外装の両方が中心になっているのが戸建てリフォームの特徴です。

トイレ
46.8%
1,211件
外壁
44.5%
1,152件
キッチン
40.4%
1,045件
浴室(お風呂)
37.1%
960件
洗面所
32.5%
842件
屋根
30.6%
793件

この結果から分かるのは、戸建てリフォームでは水回りと外装の両方が中心になっているということです。トイレ・キッチン・浴室・洗面所といった水回りは、毎日使う設備であるため老朽化や故障が起きやすく、交換や改修のニーズが高くなります。

一方で、外壁や屋根は戸建て特有の重要なメンテナンス箇所であり、定期的に補修や塗装が必要になるため、実施件数が多くなる傾向があります。つまり戸建て住宅では、室内の快適性を高めるリフォームに加えて、建物そのものを守るためのリフォーム費用も見込んでおく必要があると言えるでしょう。

Section 02

戸建てリフォームは外壁・屋根の費用も考える必要がある

戸建てリフォームの特徴として特に大きいのが、外壁や屋根のような「外まわり」の工事が発生する点です。今回のデータでも、外壁は1,152件、屋根は793件と、水回りに次ぐ高い件数となっています。

これはマンションにはあまり見られない、戸建てならではの傾向です。外壁や屋根は、見た目をきれいにするためだけでなく、雨風や紫外線から住宅を守る役割を担っています。そのため、劣化を放置すると雨漏りや下地の傷みにつながり、結果的に大きな修繕費用がかかることもあります。

戸建てを所有している場合、キッチンや浴室などの設備交換だけでなく、外壁・屋根の定期メンテナンスも含めた長期的な資金計画が重要になります。

外壁

1,152

44.5%

屋根

793

30.6%

Section 03

戸建てリフォームを行った時期|定期的な実施が目立つ

戸建てリフォームを行った時期は、3年以内(24.7%)と5年以内(21.5%)を合わせると件数が多く、一定の周期で実施されていることが分かります。

1年以内
18.3%
473件
3年以内
24.7%
639件
5年以内
21.5%
556件
10年以内
18.1%
468件
10年以上前
17.5%
452件

戸建て住宅は、設備交換だけでなく、外壁や屋根の塗装、防水、外構の補修など、築年数に応じて必要になる工事が増えていきます。そのため、「壊れたから直す」というよりも、建物を長く維持するために段階的に手を入れていく考え方が重要になります。

Section 04

戸建てリフォームの費用相場|最も多いのは100〜300万円未満

戸建てリフォームにかかった総額費用は、100〜300万円未満が35.8%と最も多く、ボリュームゾーンとなっています。

50万円未満
13.5%
349件
50〜100万円未満
16.6%
430件
100〜300万円未満
35.8%
927件
300〜500万円未満
17.1%
442件
500〜1,000万円未満
9.3%
240件
1,000万円以上
7.7%
200件

最も多かったのは100〜300万円未満で、戸建てリフォームのボリュームゾーンとなっています。この価格帯には、キッチンや浴室などの設備交換、トイレ・洗面所の改修、内装の部分リフォーム、比較的軽度な外装工事の一部実施などが含まれることが多いと考えられます。

戸建てリフォームは、住宅全体を一気に改修するケースよりも、必要な箇所を順番に整えていくケースが多く、まずは100〜300万円前後の部分リフォームが中心になっていることが読み取れます。初めて戸建てリフォームを検討する方は、まずこの価格帯をひとつの目安として考えると、全体像をイメージしやすいでしょう。

300万円以上の戸建てリフォームも少なくない

300〜500万円未満

442

500〜1,000万円未満

240

1,000万円以上

200

高額になりやすいのは、外壁と屋根を同時に施工する場合、複数の水回りをまとめて交換する場合、間取り変更を伴うリフォーム、戸建て全体のフルリフォームなどのケースです。

戸建ては施工できる範囲が広い分、工事の規模が大きくなりやすく、結果として費用も上がりやすい傾向があります。特に築年数が古い住宅では、表面の改修だけでなく、下地や配管、断熱など見えない部分の補修が必要になることもあり、想定以上に費用がかかるケースもあります。

そのため戸建てリフォームでは、部分リフォームの相場だけでなく、将来的な大規模修繕の可能性も見据えておくことが大切です。

Section 05

戸建てフルリフォームの費用相場|半数以上が1,000万円以上

戸建てのフルリフォーム費用は、1,000万円以上が50.3%と最も多く、全体の半数以上を占める結果となりました。

〜50万円未満
1.8%
50〜100万円未満
2.3%
100〜300万円未満
7%
300〜500万円未満
15.2%
500〜1,000万円未満
23.4%
1,000万円以上
50.3%

この結果から分かるのは、戸建てのフルリフォームは、部分リフォームとは全く異なり、大規模かつ高額な工事になるケースが一般的であるという点です。

戸建てフルリフォームは、「家を丸ごと再生する工事」であり、建物全体に手を入れる分、費用も大きくなります。また、築年数が古い場合は、下地や構造部分の補修が必要になることも多く、想定以上に費用が膨らむケースも少なくありません。

戸建てフルリフォームに含まれる主な工事

  • 水回り設備の全面交換
  • 内装(床・壁・天井)の全面改修
  • 外壁・屋根の補修や塗装
  • 配管・電気設備の交換
  • 間取り変更

Section 06

マンションとの違いを知りたい方へ

戸建てリフォームの特徴として特に大きいのが、外壁や屋根のような「外まわり」の工事が発生する点です。これはマンションにはあまり見られない、戸建てならではの傾向です。

外壁や屋根は、見た目をきれいにするためだけでなく、雨風や紫外線から住宅を守る役割を担っています。そのため、劣化を放置すると雨漏りや下地の傷みにつながり、結果的に大きな修繕費用がかかることもあります。

戸建てを所有している場合、キッチンや浴室などの設備交換だけでなく、外壁・屋根の定期メンテナンスも含めた長期的な資金計画が重要になります。

Section 07

戸建てリフォームで失敗しないためのポイント

戸建てリフォームでは、工事範囲が広くなりやすいため、見積もりの内容にも差が出やすくなります。

同じ「外壁リフォーム」「キッチンリフォーム」という名称でも、工事範囲や使用する材料、下地補修の有無によって金額は大きく変わります。そのため、失敗を防ぐためには以下の点が重要です。

工事内容と範囲を明確にする

見積もり書の内容を細かく確認し、何が含まれているかを把握する

今と将来の工事を分けて考える

今必要な工事と、将来的に必要な工事を分けて優先順位を整理する

複数の業者から見積もりを取る

複数の職人・業者から見積もりを取り、内容と価格を比較する

特に戸建ては、屋根や外壁など目に見えにくい部分の劣化が費用に影響しやすいため、価格だけで判断せず、工事内容までしっかり確認することが大切です。

まとめ

まずは戸建てリフォームの相場を把握し、必要な工事から検討を

費用相場(中心)

100〜300万円

フルリフォーム最多

1,000万円以上

外壁・屋根工事

戸建て特有

戸建てリフォームは、水回りだけでなく外壁・屋根・外構まで含めて検討する必要があるため、マンションに比べて費用の幅が広くなりやすいのが特徴です。今回のデータからも、100〜300万円未満が中心でありながら、300万円以上の高額工事も少なくないことが分かりました。

まずは自分が検討している工事の相場を把握し、そのうえで優先順位を整理することが重要です。また、実際の費用は住宅の状態や工事内容によって変わるため、複数の職人や業者から見積もりを取り、内容を比較しながら進めることが失敗しないポイントになります。

Free Consultation

戸建てリフォームの費用を
職人に直接相談する

匿名で問い合わせ可能。近くの職人・業者に見積もり依頼ができます。